東城歩
四天王一の実力を持つリーダー格。九兵衛の従者的存在な長髪の青年。温厚そうな風貌をしているが性格は短気。特に生卵の鮮度にうるさい。普段は糸目だが、キレると大きく見開かれ、一度だけではあるがレーザービームを発射したことがある。但し柳生篇でトイレットペーパーの無いトイレに閉じ込められた際には極限の状況故に目を見開くことが度々あった。柳生篇では近藤と対峙し互いに渾身の一撃で切り結ぶが倒される。
九兵衛の幼少の頃から彼女の護衛と世話係をしており、九兵衛や自分の日常などが書かれた「若の成長日記」を日々記している[23]。彼女を守ることに命を懸けているが、ストーカー紛いの行為が多過ぎて、当の九兵衛からは鬱陶しがられている。登場を重ねる度に九兵衛への愛情は募る一方、それと同時に変態的行動もエスカレートしているが、それも全て九兵衛に女としての幸せを掴んで欲しいと思うが故の行動である。九兵衛と「さるお方」の仲に狂気的なまでに嫉妬するなど、前述のように九兵衛に対して行き過ぎた行動ばかりが窺えるが、九兵衛の誕生日パーティーで招かれもしないのに勝手に来たセレブの面々から罵倒された新八達を庇いセレブ達を追い返すなど、男気溢れる一面も見せるが直後に九兵衛から「パパ上(輿矩)に怒られても知らんぞ」と言われた際にはかなりビビっていた。また個人的にソープランド通いをしていたため、それ以外の風俗店を知らずキャバクラをそれと誤解していた。
初登場の柳生篇では沖田にボロ負けした南戸を「若の顔に泥を塗る」として始末するなど冷酷な一面を見せていたが、その後は登場する度に変態的な一面が増しており、九兵衛の部屋から整形外科のパンフレットを見つけた際には、勝手な早とちりをした上に、銀時達と情報収集をした際には彼らが真面目に情報を集めていたにも関わらず自身はソープランドに出入りしていた。高天原に来店した際には、九兵衛の勘違いとは言え他の柳生一門のメンバーが女装しているにも関わらず、自身はソープ嬢の格好をしていた。同店で百華、かまっ娘倶楽部と居合わせた際にはあずみ達と「クリニック自慢」なる大喧嘩していた。
変態的な一面を見せるのは九兵衛がらみのことだけだったが、最近は九兵衛と関係ないところで変態性を披露することが多くなり、近藤やあやめとセットで登場することが増えてきた。
基本的にボケキャラなのだが、金魂篇では銀時捜索中に周りがボケまくってツッコミまくっていた事があり、本来は自分はボケキャラでボケる暇がないと自分がボケキャラである事を認める発言をしていた。
『3年Z組銀八先生』でも3Zの生徒として登場。ここでも本編と同様に九兵衛の世話係として、彼女のそばに就いている。
名前のモデルは、『いちご100%』のヒロインの一人・東城綾。
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